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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そのほかに東北、北陸電力の場合では育苗温床用電力、中国、九州では脱穀調製用の電力というようなのが農事用電力として扱われるということになっていますけれども、沖縄県を調べてみると、かんがい排水用農事用電力だと、しかし時間制限が設けられている、午後九時から午後一時までの間だけ農事用電力として扱う、こう聞いていますけれども、そのとおりなのか。さらに、これは沖縄県だけの取り扱いなのか。

諫山博

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それからもう一つは、やはり稲作についてのある程度技術過程、つまり品種の選定の問題、肥培管理土づくりの問題、あるいは病害虫防除の問題、脱穀調製の問題、中耕除草の問題、そういう今日の発達した機械を前提にしたある種の肥培管理過程というものが一つの教本になっておりまして、ほとんどすべての農家が一応知っている。

森実孝郎

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

たんぼの中に入ってみますと、障害不稔ということでほとんど実が入っておらぬという現況の中で、外面を見ますと四、五俵かなというものも、実際のケースとしてそれを脱穀調製してみたケースがあるのでありますが、私自身も六俵いくかなと思ったものが、実際は三俵で終わったというような形の現実もあるわけでございますので、格段にその辺のところを御心配、督励をいただきたい。

三塚博

1980-03-07 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

その後、脱穀調製なりあるいは育苗施設なり、若干の電灯関係等も認められて現在に至っておるわけでございますが、今回のこの料金改定の際に、さらにこれ以外に適用範囲を拡大して農事用電力対象にしてくれという面につきましては強い要請等も受けていない面もございますが、また、今回の料金改定というのが非常に厳しい情勢でもございますので、むしろ現在のこの農事用電力守備範囲、これをむしろ確保するということで当たりたいということで

二瓶博

1978-03-28 第84回国会 参議院 予算委員会 第20号

農協幹部諸君は、まだ大豆もまかない、大豆ができるのかできないのかわからない、また大豆ができたとしてもこれを脱穀調製する手だてもないというときに選別機を持ち込まれてみてもしようがないと思ったけれども、でも農協が見に来いと言うものだから見に行ったと、全く恐れ入ったことでありまして、大豆がさように簡単にできるものだとは私は思いません。

足鹿覺

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

以上から、だんだんその脱穀調製を進めていきますと、被害状況がまた大きくなるのではないかなというのが私たち調査団の一致した気持ちでございます。  以上が、各県の被害状況の概要でありますが、今回の調査を通じ、現地の皆様から数多くの要望を賜ってまいっております。これは、第一班、第二班の調査団に伝えられました要望とほぼ各地とも一致いたすものと思います。

加藤紘一

1976-10-01 第78回国会 衆議院 予算委員会 第2号

第一は低品位米被害米を含めて、政府の責任で買い上げる措置をとるということの言明は農林大臣からありましたが、農家の方は脱穀調製を進める都合もあるわけで、早く知りたいわけです。いつごろその内容が明らかにされるか、それが第一点。  それから第二点は、天災資金とか自創資金等金融措置を十分講ずべきことは、いままでの主張でも明らかだし、政府の答弁もありました。

安井吉典

1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

といいますのは、農事用電力については、灌漑排水あるいは育苗栽培、それから脱穀調製その他イグサの乾燥機のものとかありますけれども、これは扱いが全部まちまちなんですね。中国電力農事用電灯を含めて農事用電力、これらすべてが、既設さらに新設ですね、これについては全部適用されておるということで、この点で私は評価するわけですね。

野間友一

1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

それから、農事用料金の四国のことが出ましたのでちょっとお答えをしておきますが、当社の農事用は現在米麦その他の灌漑排水、それから脱穀調製、既設の分だけでございますが適用いたしております。これは四十八年に関西電力と十九年ぶりの電気料金の値上げをいたしました。そのときに、公益事業部の御指導もあり、こういうふうに決定をいたしております。

山口恒則

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

森本説明員 私どもとしてはなるべく脱穀調製といいますか、米の調製段階水分過多のものが発生しないように、極力さような指導をしていきたいという気持ちには変わりはございません。したがいまして、操作上、取り扱い上きわめて困るような米については、なるべくさようなものが発生しないように未然に防止をしたいという指導方針でいきたいというふうに思っております。  

森本修

1970-03-31 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

角屋委員 そこでいろいろな農業機械、たとえばトラクターにいたしましても、防除機、コンバインあるいはカッター、脱穀調製機、その他いろいろなものの現状の価額等を見てみますと、大体小型機械化体系あるいは中型、大型機械化体系のセットで、おおむねどれくらいのスケールの予算になるのか、概算の問題について簡単に御説明を願いたい。

角屋堅次郎

1969-05-07 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

少なくとも食糧庁の立場からは、同一品種の米でございましても、刈り取りの時期あるいは脱穀調製、乾燥等の米の収穫管理についても十分な注意を払って、良質の米を供給するようにしてほしいという希望を持って、その点の指導は私のほうもいたしておるのでございますが、生産指導は、はなはだ逃げ口上のようで申しわけないのでございますけれども、食糧庁において所管をいたしておりません関係上、種もみのあっせん等は私のほうではやっていないのでございます

檜垣徳太郎

1967-09-08 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

もう一つ穂発芽がひどくて、おそらく脱穀調製段階で砕けてしまうのではないだろうかという心配が持たれておるけれども、しかし、やはり若干残るものもあるのではないか。とすればやはりこれは従来もくず米の上等の部分は買い入れをしておったわけでありますが、もう少し特別な配慮で、加工用か何かで買い上げをする措置が必要だと考えられるが、どのようにお考えになっておるか。この三つの点をお伺いをしたいと思います。

石田宥全